イギリスや旧英植民地では、9×9 じゃなくて 12×12 までの掛け算表を小学生に覚えさせたりしているようです。「九九」的に言うなら「十二十二」ですね。イギリスの場合は 9歳までに 12×12 までを覚えることとされているよう。また、インドでは × まで覚えさせられた、という話も見つかり 10の位に1を出して掛け算やって、1の位を掛け算すると答えが出るという形が分かる。 それを理論抜きに機械的に説明すると、魔法のように見えるだけ。 そこから考えると、確かに、別にルールにハマっていなくても、 二桁の数字は(10ab)であるという概念で理解して、計算式を覚えておけばどんな計算も早くなる。 例えば65であれば、6×10 5 =65は出来て Step1 一の位の計算・黄色の掛け算 7 6 = 42 答えの一桁の数字は 2 で確定 です。十の位の 4 は覚えておく。 答えのイメージ ④2 はまだわからない数字。④は仮に4だが、今後の計算で変わる。 Step2 十の位の計算・青と緑の足し算 ( 7 6 ) = 13
チートシート 2ケタかけ算を覚えて計算をラクにしよう Stacky スタッキー 子どもたちの学習効果upをねらうブログ